１月１７日 宇都宮市陽光コミュニティーセンター 会議室
参加者 小島 中島 高橋 中山 田中 本澤 斉藤 押川 吉田 河合 阿久津 私メ の 12人 ゲスト渡辺 （敬称略）
議題
１．今年展示会を企画する
報告
１．展示会予定
４月４日,５日 モデラーズ小山展示会 道の駅 思川
７月18日,19日 大子模型クラブ展示会 大子公民館
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１年おきに定期展示会を行うとし 作品発表の場を設ける とし。
っと云う訳で今年も 宇都宮南図書館で実施するとします。
今年もテーマコーナーを設け 今回はオリンピックに引っ掛けた作品を募集
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今回の作品（カメラ忘れました m(_ _)m ）
ソリッドモデル
会員の作品は無し
プラモデル
小島会長
1/32 ビュッカーBu 131ユングマン
制作途上 写真ありません ごめんなさい m(_ _)m
本澤会員
1/72 Arado Ar.E555
手塚会員
1/144 Douglas C-133 Cargomaster
田中会員
1/72 三菱 A6M 零戦３２型 地上姿勢 飛行姿勢
1/144 Boeing/川崎 CH-47JA
1/144 Bellanca Skyrocket改 MissVeedol
1/300 日本航空機製造 C-1
河合会員
1/72 Su-15(ПАО «Компания „Сухой“»Су-15)
阿久津会員
1/72 McDonnell F-4EJ
1/72 Douglas A1H
吉田会員
1/72 star wars fighter
ゲスト
ソリッドモデル
TMSC渡辺氏
1/72 Pilatas B-4
今回 カメラを忘れまして 俗に言う「ガラ系」なる携帯のカメラで・・・・
ピントは合ってないは暗いは粗は・・・
会長のユングマンは1/32でありながら 非常に小柄な機体でしたが 中身はやはり繊細なモールドが施されたキットですが 当時の日本陸海軍で採用されながら海軍での使用期間は短く逆に陸軍での使用期間は長いのはその訓練思想？の違いからかも知れません
当時の国内の排他的な感情や国内企業を育てなければならない事情等の影響は少なからずあったかも知れません。
本澤会員のAr555という計画機はBMWの軸流ジェットエンジンを６基も装備してドイツから米本土を爆撃するという途方も無い計画 もしかするとこのサイズで往復は考えて無かったかもしれませんね 本澤会員はこの機を制作した理由にアブロ・バルカン計画時に大きな影響を与えたと考えゆくゆくは２機を並べるそうです これはとても楽しみです。
手塚会員のダグラスC-133 ICBMも空輸出来る大型機1/144でありながら40ｃｍに 1/72したら76ｃｍになってしまう でもってこの機体は立川飛行場にも飛来しているというのだから凄い 手塚会員は今回銀色の塗り分けと主脚の取り付けに苦労されたそうです。1/144でこの存在感は凄いですね！
田中会員 すっかり忘れ去られたタミヤのマークと零戦３２型 モーターライズの大きなスタンドではありませんが1/100ジェットシリーズにも採用されたスタンドが何故か過去の一部のマニアによる３２型否定論を覆す当時の３２型搭乗員の評価を表している様にも見えて嬉しいですね！ 1/144のミス・ビードルは青森 三沢でしか購入出来ないレアもの 田中さんならではのコレクション 1/300 C-1 カラフル・・・いや待てよスパン３０ｍもある実機の塗装って・・・っと考えてしまうとおおお ですね！ そんでもって こう 揃えるとなかなか良いじゃ無いですか（＾＾）某所では 展示機が工事のために移動されていて１列に係留されていて なんか嬉しい。
河合会員のSu-15は1960年代のソビエット防空システムの一部 聞くところによれば米国F-102の様に迎撃システムの一部として空対空ミサイルを運び照準を付けるだけの存在・・・う～～～ん 長射程のAIM・・・目視でEC135ドクターヘリ・・？じゃなかったEC-135と７４７を見分けられてのだろうか？ Su-２７に魅せられてシリーズコンプリートを目指して頑張っている 避けて通れない機体だったのか・・・
阿久津会員なかなか忙しく でも 逞しくなったね！F-4が好きでメカニックになった頑張り様は半端なく感じます 作品も手は抜かない F-4の1/72は何機になったかなぁ尽きることも無い様だ この卵ファントムでさえコーションマークがビッシリ貼ってある（＠＠） ファントム好きには やはり 同時代の他機も少し気になるのか 制作途上のA-1Hも・・・日本の空からF-4が消えてしまうとほぼ生きているF-4を見ることが出来なくなってしまうのかもしれませんね・・・。
吉田会員 とうとう宇宙へ・・・いえいえ スターウォーズも宇宙空間を飛び回る と考えれば やはり趣向が触手が動きますよね！ この作品も太陽光？パネルの塗り方に試行錯誤されたそうです 写真では見えないのですがなかなかリアルに反射していました。
TMSC渡辺氏 いつもお世話になっています。やはり ソリッドモデルで！！ この作品はソリッドモデルに挑戦した初期のものだそうです。氏はR/C飛行機も趣味とされていますのでこの作品は R/Cの図面から縮小して作られたとか。A0ロールの図面をA３サイズまで縮小するのは結構難儀な仕事だった様です 今の時代は 写真からでもデータ化して補完して図面ができてしまうとか・・・３Dプリンターとか・・・
会員のご家族に不幸があったりすると 私自身 重い気持ちになってしまう。
若くても突然死があったりすると・・・これも塞ノ神しか知らぬ定めなのかも知れませんが・・・・
さっきまで話していた人がある日突然居なくなってしまう・・・家族にとってこんな辛い事は無いと思う。
ご冥福を祈ると同時に ご家族のご心痛如何ばかりか・・・
それでも 元気を貰いにと 例会に現れると 少しほっとするものですね。
次回は ３月１５日 場所も同じ です。
